こんにちは。
今回は普段シーバス釣りで使用している16セルテートのハンドルノブを交換してみました。
リールのカスタムは初めてでしたが、意外と簡単で満足度も高くてなかなか良いですよ!
ハンドルノブはSLP WORKS!
ハンドルノブは、SLP WORKSの「RCS パワーライトノブ L」へ交換します。

SLP WORKSとは?
ダイワ製品用オプションパーツやカスタムサービスをオフィシャルに取り扱うブランドになります。
付属の説明書を確認します。【CAP付きEVAノブの場合】を参照しながら作業をします。

既存ハンドルノブを外す
まずは細いマイナスドライバーか耳かきで、既存ハンドルノブのキャップを外します。
※耳かきの方がキャップに傷が付かなくてオススメですw

次に細いプラスドライバー(サイズは4番を使用)でビスを緩めてハンドルノブを外します。
注意
ビスを緩める際にビス山を潰さないように慎重にゆっくり作業して下さい。

ハンドルノブを取り付ける
まず、説明書に書いてあるとおり、パワーライトノブのキャップを付属の工具を使って外します。
※回す向きは工具に書いてある通り、右回しで緩みます。
その後、既存のハンドルノブについている白いカラー2個をパワーライトノブへ移植し、取り付けます。

あとは、ビスでノブを固定し、キャップを取り付ければ完成です♪

最後に
今回はパワーライトノブの色をゴールドにしてみましたが、セルテートのボディカラーとマッチしていい感じです。
SLP WORKSのホームページにリール毎の適合パーツを調べることが可能な「製品対応検索システム」がありますので、
もしカスタムにチャレンジされる方は利用してみて下さい。