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【インプレ】エギングのランガンにピッタリ‼ダイワ「タクティカルサイバッグ」

2023年5月8日

みなさんはエギングに行かれる際にどんなライフジャケットを着用していますか?


私は堤防では腰巻きタイプ、地磯ではベストタイプを着用していますが、両方の場面でも使える
カッコよくて使い勝手の良いバッグを探して、このバッグにたどり着きました。


特にランガンにはもってこいの ダイワ「タクティカルサイバッグ」のレビューをしたいと思います。

タクティカルサイバッグの基本データ

タクティカルサイバッグ正面


タクティカルサイバッグはエギング界のカリスマ「ヤマラッピ」こと山田ヒロヒト氏監修のエギンガーの要望に応える高次元の機能性を追求したバッグになっています。

本体外寸(cm):約9×22×24
カラー:ブルー、グレー


タクティカルサイバッグ裏面
バッグ裏側。腰と太ももに巻くためのベルトがついています。

小さいのに抜群の収納力!

タクティカルサイバッグ中央ポケット


一番大きいポケットにはエメラルダス エギホルダー T 「L」サイズがスッポリ収まります。
このポケットの中にもちょっとした収納ポケットがあり、私はデジタルスケールを入れています。

タクティカルサイバッグ中央ポケット内
中央ポケット内の収納スペース


手前の収納スペースにはリーダー、スナップ、締め具などの小物類の収納に便利です。

タクティカルサイバッグ小ポケット


手前のエギマット付きフロントポケットにもエギが収納可能です。よく使うスタメンエギや、使用済みエギの収納に便利です。

タクティカルサイバッグエギマット付きフロントポケット


更に便利なのが、エギマット付きフロントポケットは、ファスナーを閉めなくても、面ファスナーで簡易的に止めることができます。

タクティカルサイバッグ面ファスナー
ベロの部分が面ファスナーになっており・・・


タクティカルサイバッグ面ファスナー
簡易的に留める事ができます

ベルト部と正面3箇所にD管がありますので、フィッシュグリップなどをぶら下げることもできます。

タクティカルサイバッグD管


総評

ダイワ「タクティカルサイバッグ」は小さいのに収納力抜群のバッグです。
エギングだけでなく、ルアーフィッシングでの釣行でも使えそうです。

エギングバッグをお探しの方は是非購入を検討してみて下さい。

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